Kubuntuの完成度はいまいち
Windows 10 Home上のVirtualboxにKubuntu 16.4をインストールしてみたが、インストールを含めて完成度がいまいちだった。
インストールの時に、どうやってやればいいのか分からなかった。
インストールが終わって、VirtualboxのGuest Additionsをインストールしようとしたが、端末が開かなかった。
しょうがないので、端末を開いて手動でインストールした。
次に、Software Centerを使ってDropboxをインストールしようとしたが、できなかった。
「Dropbox」で検索してもヒットしなかったし、まったく使い物にならないと思った。
しょうがないので、Dropboxは端末からインストールした。
FireFoxを開いて、Googleで検索しようとしたが、日本語が入力できない。
Fcitxを設定しようとしても、無反応。
しょうがないので、端末からFcitxをインストールしたら、無事にFireFoxで日本語を検索できるようになった。
Linux Mintと較べてあまりにも手間がかかりすぎる。
完成度が低い。
UbuntuのUnityも使いにくいし、現状ではLinux Mintが最も使いやすい。
Linuxは面白い
Linux Mintはやはり面白い。
VLCは洋画のDVDを再生する時に、字幕が表示されなかったりしたので、他のプレイヤーを探していたら、SMplayerなるものがあることを知った。
早速ソフトェアセンターからインストールした。
VLCでは字幕が出なかったが、SMplayerは設定すれば問題なく字幕が出る。
日本語の吹き替も出せる。なんて便利なんだ。
Linux Mintは面白いな。
レンタルDVDの再生をWindows10 Homeで再生する場合は、私のHPのノートパソコンの場合は、Power Media Playerというのがインストールされているので、これで問題なく再生できる。
もう一つのiiyamaのノートパソコンのWindows10 proの場合は、MPC-HCというフリーソフトで問題なく再生できる。
レンタルDVDの再生は、Windowsを使えば良いのだが、Linuxでも再生できるようにするというのが面白い。
Fedora 26 Workstationは使えない
Fedora 26 WorkstationをWindows10上のVirtualboxにインストールしてみた。
非常に使いにくい。
LibreOfficeは日本語化されてないし、日本語入力もできない。
これで、Workstation?
Linux Mintとは雲泥の差。
なんだかんだ言っても、Ubuntuは素晴らしいんだな。
Fedoraってもう20年くらい歴史があるのに、この程度なんだとがっかりした。
Virtualbox上のLinux Mint 18.1では、レンタルDVD-Videoの再生ができない
Windows10のVirtualbox上のLinux Mint 18.1では、レンタルDVD-Videoの再生ができないことが分かった。
クリーンインストールしたLinux Mint 18.1では問題なく再生できる。
やはり、仮想PCでLinuxを動かすのは限界があるんだな。